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白い髪の―といっても“しらが”などではなく、生き生きと艶を持っている―少年が俺の部屋を訪れた。
ほんの少し前まで家同士で対立していた存在だが、和解となった今ではよ珍しいことでもなかった。
その少年…真白と俺は特別仲が良いという訳でもない。
学園に訪れた時から結構な時を過ごし世話になった団長であり、あくまでただの一後輩。
けれども俺達は妙な絆で繋がっているとも言えるのだ。

真白には二学年年上の、俺には同学年の恋人がいた。
それぞれにとって初めて愛した人ではあったが、特別に不可思議なことはない。
ただ、お互いの恋人が知り合いで、幼馴染の親友、かけがえのない存在であった。
俺達を愛してくれてはいた。それでも、切れない何かがあったのも事実で。
…結局、彼らの間に在った物は「死」という別れによって完全なものとなったのだと思う。
完全になったものとは反対に、それにより拗れてしまったものは修繕すら意味もなさず、切れてしまった。
それから、先にも言ったように俺と真白のよく分からない関係が出来上がっていた。
友というには遠く、他人と呼ぶにはあまりにも傷を知りすぎている。
時折真白は傷口の化膿した膿を搾り出すように、俺の元を訪れるのだ。




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永遠が欲しい俺は、図体ばっかり大きくなった子供で。
時折、お菓子が欲しいと駄々をこねるように眉を顰めてた。

それは俺の悪い癖で、独りじゃないとみんなが言ってくれる。
優しさで溢れてて、嬉しくて、泣きそうな位。
なのにやっぱり浅はかな俺は足りないのだと我侭を叫ぶ。


だけど、ふいに届く貴方からの言葉。
哀しさと違う。嬉しさとも違う。

声で表せないような、胸にせり上がってくる衝動に似た感情。






あの子に送った小さな仔猫

抱きしめられてあげない代わり…なんて言わないけれど
少しでも愛情が伝わればと願って

白猫なのは、あの子の心根の色

幼く無垢で、そして壊れやすい優しい子


そんな愛し子にすべてが優しくあれ

自己満足な願い

けれどもそう、希ってしまう



唯々、笑顔であれるように



【最近の銀が女装の多い理由】



「のう、銀。次はこれなんてどうじゃ?」

「…」

「ハロウィンはこれはどうさのぉ?」

「……」

「銀!制服がでてきおった!」

「………」



次から次へと出てくる服。
お嬢が俺の為にしてくれるのは嬉しい。
それはもう、涙が出るほど…。

ああ…、お嬢。
俺、最近本当に泣きそうです。







銀君の女装が多くなった理由=お嬢(蘇芳)の仕業





背:あまりのクサさに(背後が)爆笑しつつしろたんが答えました(ぁ)

ところが、とんだのろけに……っ。
うん、まぁいいけどね♪(←)


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 プロフィール
HN:
雪柳 銀
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1990/04/01
職業:
能力者兼ボディーガード
趣味:
日向ぼっこ、読書、音楽鑑賞
自己紹介:
【容貌】
淡い灰色の瞳は大きく切れ長(目つきが悪いとも云う/ぁ)、長い睫に縁取られている。
紙は艶やかな銀髪で、肩より少し長めのそれを無造作に結んでいる。
元々夜行性だったせいか焼けていない肌は滑らかで白く、体躯は平均より高い身長の割りに華奢。特に腰はかなり細くしなやかにくびれている(背後のお気に入りvv/←)

【性格】
喜怒哀楽ははっきりとしているが、淡々とした口調でクールに見えなくもない。けれど性質はまだまだ子供。
どこか気だるげ且やる気がなさそうなようで、案外と面倒見のいいお兄さん。小さな子には甘い面も。
面倒見がいい反面、甘えん坊。表に出すことはないが、甘やかされることに弱い。
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